南フランスのエッセンシャルオイル・アドナチュラム(Ad-Naturam)
How to use essential oils
エッセンシャルオイル
尊重すべき使用法 10条
エッセンシャルオイルは高濃度の活性物質であるため、指示された使用量を守り、一定の注意を払う必要があります。
エッセンシャルオイル
利用の仕方
空間への拡散
・ディフューザーを用いて空間に香りを拡散させる方法は、家庭内の空気浄化に適しています。エッセンシャルオイルの品質維持のために低温が好ましいです。
・フェノール類を多く含むオイルは刺激が強く、純粋な拡散には適さないため、ご注意下さい。
例)タイム、サリエット、オレガノ、クローヴ、シナモン等
・布や陶器に数滴のエッセンシャルオイルを垂らし、ご活用下さい。
吸入
呼吸器系の浄化に最適:熱湯を入れたボウルにオイルを数滴垂らし、約5分間吸入します。
体内摂取
体内摂取する場合は、医師やアロマセラピストのアドバイスに従うとともに、専門書をご参照下さい。
エッセンシャルオイルの中には、1~2滴で料理の香り付けに使えるものもあります。精油のアロマ効果を最大限に生かすために、専門の料理本をご参考下さい。
肌への塗布
・お風呂:エッセンシャルオイルは水に溶けず、肌への刺激や火傷の原因になることがあるため、必ずボディソープなど中性ベースのもので希釈してご使用下さい。
(ベース100mlに対してティースプーン1杯、約5%の希釈率。)
・マッサージやボディケアオイル:選んだエッセンシャルオイルは、必ずベースとなる植物オイルで希釈してご使用下さい。
(100mlのベースに対してティースプーン半分、約2%の希釈率。)
・フェイス用オイル:植物オイル50mlに対し、エッセンシャルオイルを15滴加えます。
(約1%の希釈率)
・シャンプー:選んだオイルは必ず中性のシャンプーで希釈してご使用下さい。
(200mlに対してティースプーン1杯、約2%の希釈率。)