南フランスのエッセンシャルオイル・アドナチュラム(Ad-Naturam)
ワイルドキャロットシードは、ギリシャやローマの古代から整腸作用があるとして利用されてきました。白またはピンク色の傘に楕円形の果実をつけ、背の高い硬い茎は30~80cmになり、硬い毛で覆われています。この植物は、通常オレンジ色をした肉厚の根(=人参)を野菜として食べるために広く栽培されています。
ワイルドキャロットの精油は、肌を引き締め、色白の肌の日焼けを促す作用が期待できます。デイクリームやナイトクリームのヘーゼルナッツにこの精油を1滴加えると、赤ら顔(毛細血管拡張症や酒さなど)など特定の目に見える血管障害に効果があります。
更に、腎臓や肝臓の排出機能を促し、コレステロールを下げる効果もあります。
また、おなじくにんじんにも謳われてる整腸作用もあります。
出典:
Ma Bible des huiles essentielles – Danièle Festy
L’Aromathérapie, se soigner par les huiles essentielles – Dominique Baudoux
キャップの開け方: お子様が誤って触れたり誤飲を避けるため、簡単に開けにくいチャイルドセーフティキャップを採用しています。キャップを押し下げたまま、開封するまで反時計周りに回し続けてください。 | |
使用期限の表示について: 使用期限はMM/YYYYの順番で記されています。左の例は使用期限が2023年7月、ロット番号はその下の59855となります。 1滴の目安は約0.04mlです。 |